お受験のための模試

「お受験」対策の塾や幼児教室などは、たくさんあります。
しかし、それらに通っていない子供もいることでしょう。

そういう人にお勧めが「模試」です。
塾や幼児教室に通っている人も、力試しに受けるのも良いと思います。

入試の内容・選考基準など、学校によって、さまざまです。
模試では、学校別の模試も行っています。
学校の過去問と予想問題を組み込み、合否判定をしているようです。
問題集をつくって、ご商売をしているところもありますが。。。

科目としては次のようなものです。
・常識、巧緻性、創造性、統率力、コミュニケーション能力などの幅広い範囲のペーパーテスト
・ペーパーテストは行わないテスト
・製作実技では、創造性、巧緻性、注意力も判定
・質問などにより、コミュニケーション能力も評価
・ゲームなどの集団支持行動観察では、協調性や統率力などを評価
・運動テストでは、聞く力、行動力、実行力を観察、評価
これらを、総合して評価しています(学校によって、これらのいくつかを組み合わせて行います)。

結果は郵送で来ます。
希望者は個人面談式で渡す教室もあるようです。

しかし、模試の結果には、一長一短があるようです。
知能テストのような問題だった場合は、IQの上位から、合否をつけられていたという話を聞きました。
しかし、行動観察などは、一概にIQではかれるものではありません。
コンピュータ処理をされると、そうなってしまうのでしょう。

模試は、合否を見るものではなく、入試の練習、不得意分野の点検として、位置づけるのがよいでしょう。

たくさんの人の中で、入試の雰囲気を味わうことを目的にしましょう。
入試形式での、先生の質問への答え方、積極的な発言など、練習が必要です。
小さい子供は、特に慣れが必要なのです。
また、不得意分野を知ることも大切です。
不得意分野をつくらず、バランスのよい状態で、小学校や幼稚園に入れたいものです。

また、模試の結果を見て、一喜一憂するのではなく、余裕を持って、分析することが大事です。
親の雰囲気を子供は敏感に感じ取ります。
それが、子供にとって大きなプレッシャーになってしまうのです。

長い人生、たくさんのテストを受けます。
その「テストへの取り組み方」を形づくる最初のテスト、「お受験」です。
ポジティブにテストに向かえる子供になってほしいですよね。

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